冬が近づくと、フトアゴヒゲトカゲがバスキングスポットに出てこなくなり、餌への反応が鈍り、数日続けて何も口にしない、という変化が起きることがあります。調べると「ブルメーション(休眠)だから心配ない」という説明と、「冬に食べないのは病気のサイン」という説明の両方が出てきます。どちらも間違いではなく、どの順番で何を確かめるかが示されていないだけです。

この記事では、獣医系の3つの出典と、飼育情報サイト1つを使います。獣医系は、VCA(米国の動物病院グループ VCA Animal Hospitals の飼育情報ページ。獣医の Gregory Rich 氏が2024年に書いたもの)、RSPCA Australia(豪州の動物保護団体。爬虫類全般の病気のサインを扱うページ)、RVC(ロイヤル獣医センターのフトアゴの日本語ケアシート)です。飼育情報サイトは ReptiFiles で、獣医のサイトではなく、著者の Mariah Healey 氏も獣医ではないと自らのサイトに明記しています。ReptiFiles にしか書かれていない内容は、そのつど区別して書きます。

記事の軸は「冬に動かなくなった個体が、ブルメーションなのか病気なのかを、どの順番で確かめるか」です。ふだんの温度の数字はフトアゴの温度管理が、食べない時に相談する目安はフトアゴヒゲトカゲの体調チェックが持っています。この記事は、その間にある冬の場面に絞ります。

冬に動かなくなるのは「病気」か「ブルメーション」か:先に確かめるのは家の温度

獣医系の2つの出典が、動かなくなった時に最初に見るものとして挙げているのは、温度です。

VCA は、室内で飼っているフトアゴでも、家の中の気温が数日にわたって16℃を下回るとブルメーションが始まることがある、としています。屋外飼育でも同じです。そして、家の中の気温がふだんの範囲(VCA は16〜21℃を挙げています)に保たれているのに元気がなくなったのなら、ブルメーションではなく病気の可能性がある、と書いています。室内飼育で元気がない・食べない時は、ブルメーションと決めつけず、爬虫類に詳しい獣医に診てもらうように、というのが VCA の立場です。

RSPCA Australia は、爬虫類全般について、活動が落ちた時は弱っているか低体温の可能性がある、としています。見る順番は、まずケージの温度がその種に合っているかを確かめ、合っていれば爬虫類を診る獣医へ、です。

2つの出典は、温度を先に見る順番は同じですが、見ている温度が違います。VCA は家の中の気温(ブルメーションの引き金になる側)、RSPCA Australia はケージの中の温度(ふだんの環境が保たれているかを確かめる側)です。ケージの中のふだんの数字は、RVC のケアシートではバスキング面が成体で40〜43℃、クールサイドが24〜27℃、夜間が18〜24℃です。VCA の16℃は家の中の気温なので、夜間温度と比べる数字ではありません。温度計の数字がフトアゴの温度管理のふだんの範囲にあるかを、先に見てください。

ケージの温度がふだんどおりで、家の中も冷え込んでいないのに動かないなら、VCA も RSPCA Australia も、向かう先は動物病院です。家の中が冷え込み、ケージの温度も下がっていたのなら、次の節からの内容が関わってきます。

ブルメーションとは何か(VCA)と、人が冷やして眠らせる手順は別物

VCA によると、ブルメーションは、冬や寒い時期、低温が続く時に、爬虫類の動きが鈍り活動が減る状態です。VCA は「本当の冬眠ではない」とし、その間に水を飲むことがあります。健康な個体が寒さというストレスに対処する自然な過程で、種によっては繁殖とも関わりがあります。野生の産地である豪州の内陸部では5〜8月に当たり、野外は日中が20〜22℃ほど、夜間が4〜7℃ほどだとしています。

VCA は、ブリーダーが数週間かけて温度を下げて誘導することがある、とも書いています。ただし対象は健康な個体に限る、という条件つきです。期間の目安、照明、目覚めさせる手順は、VCA のページには書かれていません。人が照明と加温を止めて数か月眠らせる手順を載せているのは、この記事の出典の中では ReptiFiles だけです。

項目 VCA(獣医) ReptiFiles(非獣医)
出典の性格 動物病院グループの飼育情報ページ。獣医が執筆 飼育情報サイト。獣医ではないと明記
何が起きるか 低温が続くと動きが鈍り活動が減る。水は飲むことがある 記載は手順が中心
飼い主がすること 誘導の手順は書いていない。元気がなければ決めつけずに受診 給餌を止め、照明と加温を段階的に切り、1〜4か月眠らせる手順
温度 家の中が数日16℃を下回ると始まることがある 12℃まで下がっても安全とする。室温は22℃以下

同じ「ブルメーション」という言葉で、片方は起きることの説明と相談の条件、もう片方は人がする手順です。どちらを選ぶように、とはこの記事では書きません。獣医系の出典が置いている条件と、ReptiFiles の手順を、出どころが分かる形で分けて並べます。

起きた時の兆候(元気なし・食べない・排便しない・体色が暗い)と、病気でも同じに見える点

VCA が挙げるブルメーションの兆候は、元気がない、食べない、排便しない、体色が暗くなる、の4つです。このうち3つは、RVC のケアシートが挙げる病気の症状とそのまま重なります。

兆候 VCA(ブルメーションの兆候) 同じ兆候を挙げている病気(RVC)
元気がない 挙げている 呼吸器感染症、アタデノウイルス等の感染症、脱水または重い病気(著しい元気消失)
食べない 挙げている 腸閉塞(食欲不振)。RVC は食べなくなった個体はすぐ受診、としている
排便しない 挙げている 腸閉塞(いきんでも排便がない)
体色が暗くなる 挙げている RVC・RSPCA Australia の病気の節に、体色の項目はない

RSPCA Australia は、病気のサインは見つけにくいと最初に断っています。爬虫類は具合の悪さを隠すのがとてもうまく、隠す余力がなくなるほど弱ってから急に悪化して見えることが多い、としています。「元気がない・食べない・排便しない」の3つだけで、ブルメーションか病気かを飼い主の目で分けるのは無理があります。

一方で、VCA のブルメーションの兆候には入っていないのに、獣医系の出典が「すぐに動物病院へ」としているサインがあります。1つでも見えたら、季節の話として見守る側には入りません。

  • 口を開けて呼吸する、鼻や口から粘液や泡が出る(RVC・RSPCA Australia)
  • 顎が柔らかい・腫れている・ゴムのよう、四肢が曲がりやすい、震える(RVC)
  • いきんでも排便がない、腹部が膨らむ、後ろ足を引きずる・弱る(RVC)
  • 目が落ちくぼむ、唾液が粘つく(RVC)
  • 足を引きずる、体の腫れ、目・耳・鼻・口からの分泌物、呼吸の変化、皮膚の赤みや腫れ、脱皮の残り、姿勢や筋肉の張りの変化(RSPCA Australia)

上のどれかが同時にあるなら、ブルメーションかどうかを考える前に、爬虫類を診られる動物病院に相談してください。

眠らせる前の確認:獣医の診察・寄生虫と食事・1歳未満

ここからは、人が眠らせることを考える場合の話です。獣医系の出典が眠らせる前に置いている条件を並べます。

出典 眠らせる前にすること・条件
VCA(獣医) 誘導する前に、爬虫類に詳しい獣医の診察で健康状態を確かめる。誘導の対象は健康な個体に限る
RVC(獣医) ブルメーションに限った記述はない。初回の診察と年1回の健診で、体重測定と、多くの場合は糞便の寄生虫検査を行う、としている
RSPCA Australia ブルメーションに限った記述はない。年1回の健診で、外見の診察、口の中、顕微鏡での糞便検査、必要なら血液検査、としている
ReptiFiles(非獣医) 事前の診察についての記載はない。年齢は1歳を過ぎたころから

VCA が診察を前に置く理由は、同じページに書かれています。食事が適切でなかった個体や、腸内に寄生虫がいる個体は、ブルメーションの後に重い状態になって目覚めることがある、という点です。見た目に元気で食べていることと、寄生虫がいないこと、食事の内容が足りていることは同じではありません。糞便の寄生虫検査を健診の項目に挙げているのは RVC と RSPCA Australia で、VCA の懸念と同じ所を見る検査です。食事の内容は、ふだん何をどのくらい食べるのが普通かをフトアゴの餌はどれくらい?が全長別に持っています。

年齢について、獣医系の3出典に「何歳から眠らせてよい」という線はありません。線を置いているのは ReptiFiles だけで、1歳を過ぎたころから、としています。VCA が書いているのは、成長期が生後10〜12か月ごろまで続くという成長の話で、ブルメーションの年齢条件としては書かれていません。1歳未満の個体を眠らせるかどうかの答えを、獣医系の出典から引くことはできません。

一つの飼育サイトの手順(非獣医・獣医系出典に記載なし)

ReptiFiles が載せている手順を表にします。先に断っておくと、ReptiFiles は獣医のサイトではなく、著者も獣医ではないと自らのサイトに明記しています。そして、この表の数字は、VCA、RSPCA Australia、RVC のいずれにも書かれていません。右の列の「なし」は、獣医系の出典が否定しているという意味ではなく、書いていないという意味です。「一つの飼育サイトがこう書いている」という以上の意味を持たせないでください。

項目 ReptiFiles の記述 獣医系3出典(VCA・RSPCA Australia・RVC)での記載
期間 最短2か月、最長4か月。放っておくと1〜4か月ほど なし
年齢 1歳を過ぎたころから なし
事前の診察 記載なし VCA は誘導前に獣医の診察
2週間前 給餌をやめる。照明と加温を1日6時間点灯・18時間消灯にする なし
1週間前 ヒートランプなどの熱源を切る。UVB の点灯時間はそのまま。温浴で消化管を空にする なし
開始 すべての照明と熱源を切る。12℃まで下がっても安全とする。室温は22℃以下に保つと早く起きない なし(VCA は家の中が数日16℃を下回ると始まることがある、と書く)
水 期間中の記載なし。終了時にきれいな水を用意する VCA はブルメーション中に水を飲むことがある、と書く
体重 毎週キッチンスケールで測る。開始時から10%を超えて減ったら病気として、ブルメーションをやめて獣医へ 数字はなし(RSPCA Australia は週1回か月1回の体重測定と、急な減少・じわじわ続く減少はどちらも心配、と書く)

温度の行は、出典の間で数字の性格が違います。ReptiFiles は人が冷やす時の下限として12℃を挙げています。VCA は下限を書いておらず、あるのは家の中が数日16℃を下回ると始まることがあるという引き金の数字と、ブリーダーは数週間かけて下げるという時間の幅だけです。RVC の夜間18〜24℃はふだんの飼育の数字です。3つは別のことを言っていて、これらをつなぐ材料は出典にありません。どこまで下げるかは、前の節の診察の際に、その個体を診た動物病院に相談する事項として残しておきます。温浴の行も ReptiFiles だけの記述です。

眠っている間に見るもの:毎週の体重・室温・途中でやめる線

眠っている間に何を見るかも、手順として書いているのは ReptiFiles です。獣医系の出典にブルメーション中の手順はありませんが、見るものの一部は、ふだんの飼育について書いている内容と重なります。

見るもの ReptiFiles(非獣医) 獣医系の出典で重なる記述
体重 毎週、キッチンスケールで測る RSPCA Australia は週1回か月1回の体重測定を勧める。成体は体重を保つのが普通で、急な減少もじわじわ続く減少も心配、としている
途中でやめる線 開始時の体重から10%を超えて減ったら、病気として、ブルメーションをやめて獣医へ 10%という数字はない。RVC は年1回の健診で体重を測る、としている
室温 22℃以下に保つと早く起きない なし
緊急時 緊急の場合は爬虫類に詳しい獣医にすぐ連絡 兆候の節で挙げた「すぐに動物病院へ」のサインは、ふだんの飼育について書かれたものです

体重は、眠っている間に飼い主が測れる数字です。ReptiFiles の「10%」も、RSPCA Australia の「急な減少・じわじわ続く減少」も、開始時の体重が日付とともに控えてあって初めて比べられます。診察の日に測った体重を開始時の数字にしておけば、動物病院と同じ数字を共有できます。

水については、VCA がブルメーション中に水を飲むことがあると書く一方、ReptiFiles の手順には眠っている間の水の記述がなく、終了時にきれいな水を用意するとだけあります。眠っている間の水入れをどうするかの手順は、出典のどこにもありません。これも診察の際に確かめておく事項です。

途中で起こすかどうかについて、ReptiFiles が線を置いているのは体重の10%だけです。獣医系の出典にはブルメーション中の手順そのものがないので、「こうなったら起こす」という条件も「起こさない方がよい」という条件も、そこからは引けません。

起きてから:加温と照明の戻し方、食欲が戻らない時

起こし方についても、記述があるのは ReptiFiles だけで、VCA には目覚めさせる手順が書かれていません。

ReptiFiles の手順は、予定した終了日に、照明と加温を1日6時間点ける状態を1週間続け、さらに1週間後に13時間に延ばす、というものです。終了時にはきれいな水を用意する、とあります。同じ出典が受診の条件として挙げているのは、起きる様子がない場合と、終了後も食欲が戻らない場合で、日数は書かれていません。

照明の戻し先について、RVC のふだんの数字は明期12〜14時間です。ReptiFiles の13時間はこの範囲に入っていますが、途中の「6時間」は ReptiFiles の数字で、獣医系の出典にはありません。UVB の点け方と交換時期はフトアゴの紫外線ライトの選び方が、温度の戻し先はフトアゴの温度管理が持っています。

起きた後に食べない場合、獣医系の出典で日数を置いているのは RVC だけです。RVC は、ブルメーション期以外で1〜2週間以上餌を拒む場合をすぐに動物病院へ行く目安にしています。ReptiFiles の「終了後も食欲が戻らない」には日数がなく、日数を置いている獣医系の出典は、この RVC だけです。起きた後にどちらの目安を当てるかは、出典には書かれていません。フトアゴヒゲトカゲの体調チェックと同じ数字で、この記事でも独自の日数は置きません。

VCA の、食事が不適切だった個体や寄生虫がいる個体はブルメーションの後に重い状態で目覚めることがある、という点は、起きた後にも関わります。起きてから元気がない、食べない、体重が開始時より大きく減っている場合は、前に診察を済ませていたとしても、爬虫類を診られる動物病院に相談してください。餌の再開の量と頻度は、フトアゴの餌はどれくらい?の全長別の表に戻ります。

食べない時、季節か病気か:体調チェックの目安へ

実際には、眠らせるつもりがないのに冬に食べなくなった、という場面の方が多いはずです。その時に見守ってよいのか、相談するのかを分ける目安を、獣医系の3出典から並べます。

見えている状態 目安 出典
家の中の気温がふだんの範囲にあるのに、元気がない ブルメーションではなく病気の可能性がある。決めつけず受診 VCA
活動が落ちた 先にケージの温度がその種に合っているかを確かめる。合っていれば獣医へ RSPCA Australia
ブルメーション中、産卵前、脱皮前に食べる量が減った 代謝が遅い爬虫類では普通にある RSPCA Australia
はっきりした理由がないのに食欲の低下が続く 心配な状態。爬虫類を診る獣医で診てもらう RSPCA Australia
ブルメーション期以外で1〜2週間以上餌を拒む すぐに動物病院へ RVC
体重が急に減った、またはじわじわ減り続けている どちらも心配な状態 RSPCA Australia
口を開けて呼吸する、顎が腫れている、震える、いきんで排便がない、目が落ちくぼむ すぐに動物病院へ RVC

分ける軸は3つです。

1つ目は、温度です。家の中もケージの中もふだんどおりで食べないのなら、VCA の書き方ではブルメーションの側ではなく、RSPCA Australia の書き方では温度を確かめた次の手は獣医です。

2つ目は、理由があるかです。RSPCA Australia は、ブルメーション中、産卵前、脱皮前に食べないのは普通にあることだとし、はっきりした理由がないのに食欲の低下が続くのを心配な状態としています。VCA がブルメーションの引き金に挙げているのは、家の中の冷え込みです。冷え込んだ時期に始まったのかどうかは、理由があるかを見る手がかりになります。何も変わっていないのに始まったのなら、理由のない側です。

3つ目は、体重です。RSPCA Australia は、成体は体重を保つのが普通だとし、急な減少もじわじわ続く減少も心配だとしています。食べる量が減っても体重が保たれているかで、答えられることが変わります。

この表の「1〜2週間」は、フトアゴヒゲトカゲの体調チェックが「ブルメーション期以外で」という条件つきで挙げている数字と同じものです。温度は下がっていないのに食べない場合、VCA の書き方ではブルメーションと決めつけない側になり、RVC の「ブルメーション期以外で1〜2週間以上」の目安が当てはまります。理由が思い当たらない、体重が落ちている、という時も、同じ表の該当する行から相談の目安を見てください。

まとめ

  • VCA(獣医が執筆)は、室内でも家の中の気温が数日16℃を下回るとブルメーションが始まることがある、としています。逆に、家の中の気温がふだんの範囲なのに元気がないなら病気の可能性があるとし、決めつけずに受診するように書いています
  • RSPCA Australia は、活動が落ちたら先にケージの温度を確かめ、合っていれば獣医へ、としています。見るのは家の中の気温とケージの温度の両方です
  • ブルメーションの兆候(元気がない・食べない・排便しない・体色が暗い)のうち3つは、RVC が挙げる腸閉塞、呼吸器感染症、脱水などの症状と重なります。口を開けた呼吸、粘液、顎の腫れ、震え、いきみ、落ちくぼんだ目は、見守る側には入りません
  • 眠らせる前に VCA が置いているのは、爬虫類に詳しい獣医の診察です。食事が不適切な個体や寄生虫がいる個体は、後に重い状態で目覚めることがある、としています。年齢の線(1歳から)を置いているのは ReptiFiles だけです
  • ReptiFiles の手順(1〜4か月、2週間前から給餌停止と照明6時間、1週間前に熱源オフ、12℃まで安全、室温22℃以下、毎週の体重、10%減でやめて獣医、終了時に6時間を1週間、その後13時間)は、獣医ではないと明記した一つの飼育サイトの記述で、獣医系の3出典には書かれていません
  • 眠っている間の水と、冷やす時の下限温度は、つなぐ材料が出典にありません。眠らせる前の診察の際に確かめる事項です
  • 起きた後に食べない時の日数は、RVC のブルメーション期以外で1〜2週間以上だけを使い、独自の線は置きません

眠らせるかどうか、どこまで冷やすか、水をどうするか、起きてから食べない時にいつ動くか。この記事では、出典に書かれている範囲を出どころつきで並べるところまでにしました。その先の判断は、飼っている個体を実際に診た上でしか答えが出ません。眠らせる前の診察も、冬に動かなくなった時の相談も、爬虫類を診られる動物病院に相談してください。